沿革
- 昭和26年 1月
- 故 渡辺徳治会長が新潟において、わら工品の製造販売を開始。
- 昭和38年 8月
- 現住所にて渡辺商店を開店、わら工品並びに梱包材料の販売を始める。
- 昭和44年 2月
- 有限会社渡辺梱包資材を設立、渡辺商店の業務を継承する。
- 昭和48年12月
- 株式会社渡辺梱包資材(資本金1000万円)を設立し、(有)渡辺梱包資材の業務の一切を継承
- 昭和51年 3月
- 北関東地区営業充実のため深谷市国道17号東芝前に深谷営業所開設
- 昭和55年8月
- 吉川市において特殊機による製袋工場を開設。
- 昭和59年 6月
- 栃木茨城方面充実のため、古河市に茨城営業所を開設。
- 昭和63年 1月
- 包装用加工紙製造の為茨城営業所に隣接して茨城工場を開設。
- 昭和63年 8月
- 営業活動の多様化に対し又今後の発展を期して創業25周年を期に、
株式会社ワタコンに社名変更、資本金2000万円に増資。
- 平成 3年 4月
- 無公害紙パッキン(Kパッキン)を開発と同時に製造販売を開始。
- 平成 3年 8月
- 無公害パッキン製造機エコワットK-300型製造販売を開始。
- 平成 6年 3月
- エコワットK-300型が中小企業優秀新技術・新製品賞受賞。
- 平成 7年 1月
- エコワットK-300型が埼玉県発明創意くふう展にて優秀賞受賞。
- 平成 7年 5月
- 本社社屋新築
- 平成10年5月
- 川口税務署より優良申告法人に認められ表敬状を頂き優良法人会に入る
- 平成15年 4月
- エコワットクッション封筒製造販売開始。無公害パッキン製造機エコワットネオパワ-型の特許権確立。
- 平成15年10月
- エコワット小袋包装ラインWK-330LとKパッキンが2003年(社)日本包装技術協会主催パッケ-ジコンテストにて
賞の最
- 高峰であるジャパンスタ-賞を受賞。
- 平成16年 1月
- 環境配慮型紙製クッション封筒エコワットダンパック封筒の開発に成功、同時に製造販売を開始。
- 平成18年 1月
- 環境配慮型クッション包装機エコワットダンパック330型の製造販売を開始。
- 平成18年10月
- 環境ISO14001をワタコン全社にて認定取得。
- 平成22年 4月
- 災害用給水槽ミズコンの開発に成功と同時に商品化に成功。
- 特許庁技術評価証明6取得(各自治体の災害指定避難所に設置される)
- 平成22年 8月
- 財団法人川口産業振興公社より「川口の元気な企業」に認定される。
- 平成24年 5月
- 川口商工会議所より創業時から今日にかけ包装形態の新分野を開拓し
- 確立した事を認められ顕彰表彰「経営革新賞」に認定され表彰される。
- 平成25年 4月
- 創業50周年を期に川口市にて記念式典を行う
- 平成25年 12月
- エコワットネオパワーが包装業界に広く貢献したこととその性能が優秀であると認められ
- 川口 i - mono(いいもの) ブランドに認定される。
- 令和 3年 3月
- 災害用給水槽ミズコンの納入実績1,000基を達成する。